【札幌】家族葬で人気上昇中の花祭壇について解説 | 札幌厚別区・西野・山の手・江別の葬儀・家族葬ならメモリアホール厚別

花を用いる祭壇なのか

白木で作られた祭壇を飾ることで故人を送り出す場所を作るのが一般的であるのに対し、花を基調として飾る祭壇があります。宗教や宗派によっては飾れない場合もありますが、日本人の多くは問題なく花祭壇を利用できます。

花に制限はなく、故人が好きだった花や美しい花、季節の花を用いて美しく飾れます。花を基調とするため、華やかで美しい祭壇ができ上がるでしょう。写真やアイテムで飾れば、より華美な装飾になります。

また、親族を呼ばず身内だけで済ませる家族が増えていることから、形式にとらわれない新しい形の葬儀が執り行われる傾向にあります。小規模の葬儀や、宗派・宗教にこだわりなく送り出したい方は、花祭壇などを用意し自由に最後の時を過ごすようです。

まずは斎場に相談

宗派などに関わらず自由な形で故人を送り出したいという理由から花祭壇を利用することは、悪いことではありません。しかし、その際はまず利用予定の斎場に伺いを立てましょう。斎場によっては取り扱っていないこともあるため、注意が必要です。

問題ない場合は、費用面など詳しく打ち合わせをしましょう。花祭壇では、デザインや使われる花によって費用が異なります。季節外の花を使用する場合は、より高額になる可能性が予想されます。一般的な葬儀に加え、花祭壇で行うと、20万円～100万円ほどかかる可能性があります。

費用を抑えたい場合は、花祭壇の花を縮小するなどの工夫が必要です。プランに則って相談できるため、まずはプランナーとよく相談し、できるだけ意向に沿った内容で進行してもらえるように打ち合わせしてください。しかし、打ち合わせは迅速でなければなりません。

当日調べ始めた場合遅い可能性があるため、あらかじめ調べておいたり、相場の予測を立てたりして対策を立ててから相談に行くのがおすすめです。

多彩なデザインがある

花祭壇は、デザインに決まりがありません。理想のデザインがある場合は、採用してもらえます。また、故人が好きな花だけで飾りたい場合や人気の花を使用して欲しい場合などの要望も可能です。他の部分の予算を割き、花祭壇に割合を割いて装飾するなどのプランも叶えてもらえる場合があります。

自由に故人を送り出したいと考えている人は、ぜひ一度株式会社メモリア・ジャパンまでご相談ください。花祭壇をはじめ、故人の好きだったもので彩り送り出したいなどの要望にお応えします。ご相談は24時間365日受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。