コラム
厚別区をはじめとする札幌市内で、家族葬などの葬儀を行う予定の方もいらっしゃるでしょう。身内だけで行う家族葬を検討した場合、お通夜を行うか行わないかも迷うところです。近年では、お通夜と告別式を1日にまとめる葬儀スタイルを選択する方も増えてきています。
こちらでは、家族葬でのお通夜は必要なのか、お通夜を行わないことのメリット・デメリットを解説いたします。札幌市厚別区のメモリアホールでは、様々な葬儀プランをご用意しています。ご遺族の希望で、お通夜の有無を決めることが可能です。厚別区で家族葬が行える葬儀会社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
大切なご家族のお葬式は、身内のみで行う家族葬にしたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。家族葬の流れとしては、1日目の夜にお通夜、2日目の午前に告別式を行うのが一般的です。しかし、近年ではお通夜を行わず、お別れを1日にまとめる「1日葬」も増えています。
そもそも、お通夜は「家族や親族が故人と最期の夜を過ごすお別れの時間」といわれています。朝まで線香の火を絶やすことなく、故人の思い出を語り合い、故人が目を覚ますことを願う時間でもあります。「参列者の都合が合わない」「参列者の負担を抑えたい」「葬儀の費用を抑えたい」という場合は、1日葬という選択肢もあります。
厚別区の葬儀会社メモリアホールでは、3つのプランをご用意しています。「メモリア38プラン」と「メモリア28プラン」では、ご遺族の希望でお通夜の有無を決めることが可能です。「メモリア15プラン」の場合は、お通夜を行わない直葬プランになります。お通夜でお悩み方は、お気軽にご相談ください。
お通夜をしないというスタイルが増えていることから、家族葬でお通夜を行うか行わないか迷っている方もいらっしゃるでしょう。厚別区の葬儀会社メモリアホールの家族葬では、お通夜を行う方が9割、行わない方は1割となっています。こちらでは、お通夜をしないことのメリット・デメリットをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。
・費用や時間の負担が減る
お通夜を行わない場合、参列者の方にふるまう飲食費用を抑えることができます。
・精神的負担の軽減
大切なご家族が亡くなって憔悴しているときにお通夜の準備を進めるのは、かなりの心労がかかります。お通夜をしないことで参列者への接待も不要になるので、その分自分と向き合う時間ができて精神的負担が少なくなります。
・自宅での弔問客対応が増える
お通夜を行わない場合、参列できなかった弔問客は葬儀終了後に自宅に訪れて弔問を行います。そのため、ご自宅での弔問客対応が増えてしまうのです。
・斎場によっては費用が変わらない
斎場やプランによっては、お通夜ありとお通夜なしの費用が変わらない場合があります。斎場によっては「前日準備」ということで2日分の利用料がかかることがあるため、事前に確認しておく必要があります。
厚別区で家族葬などのお葬式を行う会社をお探しの方は、メモリアホールにお任せください。厚別のメモリアホールでは、メモリア38プラン・メモリア28プラン・メモリア15プランがあり、お通夜を行わないことも可能です。近年では、お通夜を行わない家族葬も増えていますが、メリット・デメリットを参考にしていただいた上で、お通夜の有無をお選びいただくのがおすすめです。
お葬式・お通夜に関するご相談は、24時間365日承っております。ご遺族の負担を最小限に抑える葬儀会社として、安心・確実な対応をいたします。
会社名 | 株式会社メモリア・ジャパン |
---|---|
代表者 | 代表取締役 大木戸 宏忠 |
設立 | 平成20年11月 |
資本金 | 10,000,000円 |
本社住所 | 〒004-0031 北海道札幌市厚別区上野幌1条3丁目1−5 |
TEL | 011-895-4441 |
FAX | 011-802-5993 |
TEL | https://memoria38.com/ |
事業内容 |
|