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意外と知らない身近な人のこと

最近では一般的になってきた【エンディングノート】ですが、【遺言状】と混同されていたり、ご本人しか書けないものだと思われている方がいらっしゃいます。
【エンディングノート】は、ご本人の略歴や終末医療の方針、葬儀の希望、友人知人の連絡先など、亡くなった後にご遺族様が知らないであろうことを書き留めておくものです。遺言状のように法的な拘束力はありませんが、本人の意思を明確に伝えるものですので、様々な事柄を決定するのにとても役立ちます。
夫婦や親子であっても親類の連絡先を知らなかったり、宗派がわからなかったりする場合も少なくありません。
ご本人が特に【エンディングノート】を用意しなくても、ご家族、ご親族が折につけてご本人から聞き取って記入する場合もあります。ご本人の略歴なども、インタビューのように形式ばって聞き取るのではなく、思い出話をするようにざっくばらんに楽しみながら会話すると、大切な家族、親族の時間をとることができるのではないでしょうか。
【エンディングノート】には、特に決まって形式はありません。普通のノートに書き留めておく程度のものでもかまいませんが、最近では書店や文具店でも【エンディングノート】が市販されていますし、インターネットでも無料でダウンロードしてプリントアウトできるサイトがたくさんありますので、それらを利用したほうがきちんと項目が分かれていて、書き漏らしもないと思います。
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