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葬儀を行える場所を知っていますか?

①葬儀社が所有している斎場
特に、札幌市内は葬儀斎場が多くあるので、今は一番多いかもしれません。会場、控室、宿泊施設、お寺さんなどの控え室、会食の会場など、葬儀を行う上では当然ながら環境が整っています。
遺族の方々の負担を軽くすることになるので、安心してお見送りができると思います。
②寺院
お寺で葬儀を行う事も出来ます。ただし、檀家の方のみしか使用できないお寺もあるので、確認は必要です。
最近では、葬儀や法事を行うような会場を所有するお寺も多くなっています。
厳粛な雰囲気の中での葬儀ということはメリットです。
③自宅葬
昔は自宅で葬儀を行う事も多かったのですが、最近は減少傾向にあります。マンションなどの普及によるものもありますし、ご近所付き合いが希薄になってきているからかもしれません。
自宅葬での最大のメリットは、会場使用料がかからない事です。
しかし、弔問客の対応や、広さなどのデメリットもあり、家族への負担も大きくなります。
④会館や公民館
斎場が普及する前までは、会館で葬儀をすることが多くありました。市町村が所有している会館なので、各地域にあります。
自治体や公共団体が所有しているということもあり、会場使用料は安めに設定されていることが多いです。
ただ、葬儀のためだけに運営しているわけではないので、使用時間に制限があったり、葬儀に向いていない会館などもあります。
⑤ホテル
ご遺体を持ち込むことが禁止されているホテルも多くあるので確認が必要です。比較的、お別れ会や偲ぶ会など、先に火葬をした後で、改めて行うケースが多いです。
参加していただく方たちへの配慮やおもてなし、宿泊施設、といった所はメリットですが、ご遺体の持ち込みができないため、火葬式を他で行ってから、お別れ会を行うという、デメリットもあります。
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