コラム
家族葬に関する相談や質問があるときは、札幌のメモリアホールにお問い合わせください。複数社から見積りを取る、自分たちで食事を準備するなどの対策によって、家族葬の費用を抑えることができます。
近年、家族葬のニーズが高まっていることから、多くの葬儀会社が様々なプランを提案しています。家族葬は参列する人数が限られるため、一般葬と比べて料金を抑えられます。ただし、オプションの追加などで変動することも多いです。こちらでは、リーズナブルに家族葬を執り行うためのポイントについて解説します。
家族葬の費用は葬儀会社によってばらつきが大きく、希望する葬儀のランクなどによってもトータルコストが変わります。できる限り相場に近い葬儀会社を選ぶことで、費用を抑えられます。ただし、極端に安い料金を掲げている葬儀会社の場合、サービスの質も低いおそれがあるため注意が必要です。トータルバランスを考慮して選ぶようにしましょう。
家族葬に限らず、葬儀の依頼では見積りの事前取得が必須です。費用の大枠はもちろん、細かい項目も把握できるため、適正相場の理解につながります。
また、見積りは複数社から取得することがポイントです。見積りを比較し、希望・要望に合った葬儀を執り行う葬儀会社を選べます。
家族葬を依頼する際はオプションや追加料金に注意が必要です。見積書の提示金額が安くても、追加料金が都度発生しては最終的な請求額が高額になるかもしれません。追加料金が発生しない葬儀プランを選ぶことで、トータルコストの削減につながります。
葬儀で発生する費用のうち、大きな割合を占めるのが食事代です。家族葬で食事の費用を抑える場合、お弁当にするなど自分たちで用意するのがおすすめです。また、食事を行わないという選択肢もあります。家族葬なら、食事なしでも一般葬より理解が得やすいといえます。もちろん家族・親族でじっくりと話し合い、意見を統一することが欠かせません。
僧侶による読経を省くことでトータルコストを削減できます。家族葬を含めた一般的な葬儀では、全体を通して3回の読経が行われます。読経料は葬儀費用でも比率が高く、省略することで全体の費用を抑えられます。
国民健康保険または健康保険に加入しており、葬儀費用が自費で賄えない場合は、保険によって一定の範囲で給付金が支給されます。国民健康保険は給付金の名目が葬祭費で、支給額は10,000~70,000円です。一方、健康保険は埋葬料として50,000円を上限に支給されます。
様々な事情から、葬儀費用がどうしても支払えないケースも少なくありません。そのような状況に備えて用意されているのが葬祭扶助制度です。故人または遺族が生活保護を受給していると利用できる可能性があり、最大で200,000円が葬儀費用として支給されます。
各地方自治体の福祉事務所で申請でき、葬儀会社が申請代行に対応している場合もあるため、早めに要件を確認しておきましょう。
家族葬の費用は安く抑えることもできます。家族葬を執り行う場合は複数社に見積りを依頼したり、自分たちで準備を行ったりなどの工夫が必要です。また、費用削減に利用できる制度も用意されているため、確認しておくことをおすすめします。大切な方のお見送りは一度きりです。後悔することなく、満足のいく葬儀ができるよう葬儀会社に相談しましょう。
札幌周辺で家族葬をご検討の際は、メモリアホールにお任せください。ご遺体の搬送から火葬まで、スピーディーかつ丁寧に対応いたします。メモリアプランはパック料金以外の追加費用が一切発生しません。そのため、葬儀におけるよくある費用の膨らみについても回避できますので、ご安心ください。ご遺族様・ご親族様の負担を軽減することを心がけており、打ち合わせも30分~1時間程度で終えられます。家族や親しい方だけで、コンパクトながら納得できる家族葬を執り行えるようサポートさせていただきます。
会社名 | 株式会社メモリア・ジャパン |
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代表者 | 代表取締役 大木戸 宏忠 |
設立 | 平成20年11月 |
資本金 | 10,000,000円 |
本社住所 | 〒004-0031 北海道札幌市厚別区上野幌1条3丁目1−5 |
フリーダイヤル | 0120-91-8835 ◆24時間御利用可能/年中受付 ◆携帯電話・PHS・自動車電話からもご利用可能です |
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